2026年06月03日
気象・観測向け「降っているのは雨か、雪か」を温度付きで雪センサが自動判定!アスザック株式会社
雪センサ
PROBLEM & SOLUTION
気象観測・情報提供、
気象観測・情報提供、
こんな課題はありませんか
「降水あり」だけでは、雨か雪かが分かりません。気温と組み合わせた降雪判定や、他の観測機器が雪を誤検知してしまう問題を、シンプルなセンサ出力で解決できます。
課題
- 降水の有無は分かっても、雨か雪かの判別を自動化できていない
- 雪情報表示器の点灯・切替を人手で運用しており、リアルタイム性に欠ける
- 花粉計測器など光学式の観測機器が、降雪を誤って計数してしまう
- 観測点が屋外・遠隔にあり、降雪状況の常時把握が難しい
AKS-130 で解決
- 設定温度(2℃/4℃)以下で水分を検知したときだけ「雪」出力。温度を加味した雨雪判定が可能
- 「雪」出力で表示器の点灯・情報切替を自動化し、降雪情報をリアルタイムに提供
- 雪検知信号を計測機器に渡し、降雪中の計数を除外・補正して誤検知を防止
- オープンコレクタ出力を観測システムに取り込み、遠隔観測点の降雪を記録・監視
FEATURE
気象・観測分野で選ばれる5つの特長
FEATURE 01
温度付きで雨雪を判定
水分検知と温度センサを内蔵。設定温度以下で水分を検知したときに「雪」を出力し、雨と雪を切り分けます。
FEATURE 02
雪判定温度 ±1℃以下
設定温度偏差±1℃以下の安定した判定。観測・情報提供に求められる再現性のある雪判定を実現します。
FEATURE 03
表示器・計測機器に連動
オープンコレクタ出力で表示器の点灯制御や計測機器への信号入力が容易。誤検知の補正にも使えます。
FEATURE 04
カマクラ現象を防止
強力ヒータで大雪時もセンサ面に雪だまりを作らず、連続観測中も安定した検知を続けます。
FEATURE 05
屋外5年・広い動作温度
動作温度-40〜+80℃、屋外曝露5年の実績。長期間にわたる無人観測点の運用にも適しています。
USE CASE
気象・観測での活用シーン
表示器
雪情報の表示器
降雪検知で情報板や注意表示を自動点灯・切替。ドライバーや歩行者へ雪の情報をリアルタイムに伝えます。
花粉計測
花粉計測器の雪判定
光学式の花粉計測器が降雪を誤検知しないよう、雪検知信号で計数を補正・除外して測定精度を保ちます。
気象観測
気象観測ステーション
温度を加味した降雪の有無を記録。降水センサと併用し、雨雪の判別データを観測システムに取り込めます。
データ収集
遠隔観測点のデータ収集
無人観測点の降雪信号を遠隔監視・ロガーへ取り込み、降雪の時系列データとして蓄積・分析できます。
SPECIFICATIONS

外形図:本体 97×73×28mm/ケーブル 5000mm/重量 210g(ケーブル除く)
雪センサ 製品仕様 AKS-130
2 OUTPUTS
雨・雪を独立出力
SNOW JUDGE
雪判定 偏差±1℃以下
TEMP RANGE
-40 〜 +80℃
DURABILITY
屋外曝露 実績5年
| 出力 | 「雨」出力/「雪」出力の2出力(オープンコレクタ Max.100mA) |
|---|---|
| 雪判定の設定温度 | 2℃/4℃ から選択(出荷時設定済) |
| 電源電圧 | DC +15〜+24V(リップル10%以内/雪検知は24V推奨) |
| 感度 | 590〜650kΩ(ヒステリシス幅 30〜50kΩ) |
| 雪判定温度 | ±1℃以下(設定温度偏差) |
| 消費電流 | ヒータOFF時 20mA以下/ヒータON時 0.9A以下(DC24V) |
| 動作温度範囲 | -40〜+80℃(保存 -55〜+100℃) |
| 外形・重量 | 本体 97×73×28mm/重量 210g(ケーブル除く) |
| ケーブル | 長さ5m・4芯0.75mm²(屋外仕様)/5m単位で延長可 |
| ケース | アルミ鋳物製 |
| 耐久(センサ交換目安) | ガラスエポキシ基材 3年/テフロン基材 5年 |
| 屋外曝露試験 | 5年経過後 動作良好 |
※雪を検出する用途では電源電圧 DC24V を推奨します。屋外設置では取付角度(水平に対し20度以下)や障害物の影響を評価のうえ、フェイルセーフ設計をお願いします。なお、夜露の滴と雨の区別は行いません。

関連情報・資料




