Q&ASUPPORT

製品情報やメンテナンス方法について
お客さまからよく寄せられるお問い合せ内容を「Q&A」形式でご覧頂けます。

水見センサ

水見センサは5mのケーブルが標準で付いていると思いますが、このケーブルを設置時に延長するとなった場合、何mまで延長可能でしょうか。?

延長は50mくらいは問題ありません。
それ以上も延長可能ですがケーブルの1巻が100mですので、100m以下でお願いしたいです。
ただ、特注品になりますので、納期が6週間程かかります。

センサについているケーブルに 中継ケーブルを作って対応したいと思いますが、問題ありますでしょうか?

動作確認していただき、御社の確認のもとで使用していただくということで問題ありません。

ハンダ付け、圧着してコネクタで接続 等の方法があります。
雨センサ、雪センサはケーブルを延長した長さで販売も行っています(特注品)。
ご不明点がありましたら、ご相談ください。

水見センサのそもそも開発の動機は、何だったのですか?

福井県農業試験場と福井県立大学とアスザックで、農林水産省の委託事業に採択された時に、「地下水位計」として開発されました。

水見センサの使用上の注意事項はありますか?

① 雨よけのために、肥料袋などをかぶせてください。

② センサ内部に虫が入ってくるので、ガーゼなどでセンサ全体を包むことがベターです。

 

水見センサを水田に、どうやって設置しますか?

クロップナビに足部分に縛り付けてもよいですし、杭(くい)を打ち込んでそこに縛り付けても結構です。

 

水見センサの測定原理はどうなっていますか?

電極間の電気抵抗を見張る方式です。

そのため、1cm間隔で測定していますので、連続的なアナログ値を出力するわけではありません。

 

水見センサの水深は、どの程度測れますか?

最大12cmとなっております。

水田の水位としては、10cm以上の深さに水を張ることはありませんので。

 

水見センサはどうやって使うのですか?

通常、クロップナビのオプション・センサとしての使用を想定しています。

しかし、汎用ロガーへの接続も可能です。

 

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