2026年05月28日
雨センサで夜露も雨も逃さない。ハウスと作物を天候から自動で守る。ビニールハウスの自動開閉・灌水制御・葉濡れによる病害予知まで。アスザック株式会社 P&D事業部
雨センサ
夜露も雨も逃さない。
ハウスと作物を、
天候から自動で守る。
くし形電極で水分を検知し、ビニールハウスの自動開閉・灌水制御・葉濡れによる病害予知まで。周辺回路不要の一体型で、現場にそのまま組み込める低価格・簡易型の雨/葉濡れセンサです。
「気づいたときには手遅れ」を、
検知の自動化でなくす
課題現場でよくあるお悩み
- 突然の降雨でハウスの天窓・側窓を閉め忘れ、作物や土が濡れてしまう
- 夜露・結露が病害虫の発生源に。葉濡れ時間を把握できていない
- 灌水のタイミングが人手頼みで、降雨中にも散水してしまう
- 屋外センサは腐食や故障が多く、頻繁な交換コストがかさむ
解決雨センサでできること
- 水分検知で天窓・側窓・カーテンの開閉を自動化、閉め忘れを防止
- 葉濡れ検知でうどんこ病・べと病など発生条件を早期に把握
- 降雨を検知して灌水スプリンクラーを自動で停止・再開
- 低電圧・交流駆動で電極の電気分解腐食を抑制、長寿命設計
施設栽培の現場で効く、5つの特長
過酷な屋外・ハウス環境を前提に設計。設置のしやすさと耐久性を両立しています。
葉濡れで病害を予知
葉面の濡れ時間は病害発生の重要指標。夜露・降雨をとらえ、防除判断の根拠にできます。
腐食に強い長寿命
低電圧・交流駆動で電極の電気分解を抑制。屋外曝露試験で5年経過後も動作良好を確認。
周辺回路いらずの一体型
センサ部と駆動回路が一体。樹脂モールドで防護され、ハウス内外の厳しい環境にも対応。
PLC・シーケンサに直結
AKI-1801はオープンコレクタ出力で、リレー・PLC・既存の制御盤にそのまま接続可能。
夜露をキャンセルしたい時は
結露・湿度で誤検知させたくない用途には、ヒータ付のAKI-1805。雨だけを確実にとらえます。
農業・園芸での活用シーン
ビニールハウスの自動開閉
降雨を検知して天窓・側窓・換気装置を自動で閉鎖。閉め忘れによる作物被害を防ぎます。
灌水スプリンクラーの自動制御
降雨中の無駄な散水を停止。水と電力の節約、過湿による根傷みの予防にもつながります。
葉濡れ検知で病害虫の発生予知
葉面の濡れ状態を検出し、病害の発生条件を早期に把握。適期防除で農薬コストを最適化。
貯水槽・養液タンクの水位監視
養液栽培の貯水槽やタンクの異常水位を検知。オーバーフローや空運転のリスクを低減します。
用途で選べる3モデル
夜露も検知したいか/雨だけを検知したいか、出力形式と合わせてお選びいただけます。
AKI-1801
夜露検知型/オープンコレクタ出力
- 夜露・葉濡れも検出
- PLC・シーケンサ・リレー駆動に直結
- 感度 590〜650kΩ
- ガラスエポキシ基材3年/テフロン基材5年
AKI-1802
夜露検知型/電流出力
- 配線2本・極性なしで施工が容易
- 断線・ショートの警報が取り出しやすい
- 乾4.2mA/濡8mA(代表値)
- 長距離配線の現場に
AKI-1805
ヒータ付/夜露非検知型
- 結露・湿度をキャンセル、雨だけ検知
- センサ面の乾き上がりが早い
- セラミックス基材なら耐久10年
- 誤検知を避けたい開閉制御に
主要仕様(抜粋)
AKI-1801 / 1802(夜露検知型)
| 電源電圧 | 1801:DC+8〜+30V/1802:+10〜+24V |
|---|---|
| 出力形式 | 1801:オープンコレクタ/1802:電流出力 |
| 感度(乾–濡) | 590〜650 kΩ |
| 使用温度範囲 | 0 〜 +65 ℃ |
| 本体寸法 | 75 × 50 × 10 mm(ケーブル3m) |
| 耐久(基材別) | ガラスエポキシ3年/テフロン5年 |
AKI-1805(ヒータ付・夜露非検知型)
| 電源電圧 | DC +12〜+24V(推奨15V) |
|---|---|
| 出力形式 | オープンコレクタ |
| 感度(乾–濡) | 760〜840 kΩ |
| 使用温度範囲 | -10 〜 +55 ℃ |
| センサ面温度 | 約47℃(24V時・無風)で結露を抑制 |
| 耐久(基材別) | ガラスエポキシ3年/テフロン5年/セラミックス10年 |
ハウス制御・スマート農業への
組み込み、ご相談ください
センサ単体の販売はもちろん、電子回路・プログラム設計、WEBでのデータ管理、制御装置のOEMまで対応します。1個から加工・発送いたします。
お電話:026-246-2711(9:00〜17:00/土日祝除く)




