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ヒータ付き 雨センサー(水分検知センサー) 仕様

AKI-1805 オープンコレクタ出力(3線)


◆□ 特徴  □◆

  • センサーをヒータで暖めているので、湿度・結露などによる誤動作が改善されています。 1%の塩水に浸した後、センサー面が乾燥してからの湿度試験結果(センサー面が汚れている状態)は、湿度90%で動作正常、 ヒータ無しに比べると10%(当社比較)も特性が向上しています。


  • ヒータの内蔵により、センサー面の乾き上がりが早くなっています。


  • 低電圧・交流駆動のため、くし形電極(センサー)の電気分解による腐食を抑えることができます。


  • くし形電極センサーの電極間がショートしても、破損の原因にはなりません。


  • センサー部と駆動部が一体化されているので、周辺回路を作成する必要がなく取り扱いが容易です。


  • 制御機器との距離が充分にとれます。


  • 駆動回路は樹脂ケースに入れ、モールドしてありますから、厳しい使用環境にも充分耐えられます。


  • 出力がオープンコレクタのため、TTL、リレー駆動はもちろんのこと、シーケンサとの接続にも便利です。


  • 配線はシールドなどの必要がなく簡単に行えます。
本機は、湿度・結露などによる誤動作を改善するためのヒータ付きくし形電極センサーと、くし形電極間の抵抗値により雨の有無を判定出力する駆動回路を一体化した、低価格簡易型雨(水分)検知センサーです。



◆□ 寸法  □◆

本体部:75mm×50mm×10mm  ケーブル:200mm



◆□ 内部回路  □◆
AKI-1805





◆□ 参考回路  □◆ AKI-1805




◆□ くし形電極センサー部 対環境特性  □◆

  • 電極表面処理・・・銅パターン上にニッケルメッキ(3ミクロン)+金メッキ(0.02ミクロン)実施。


  • サンシャインウェザー試験(JIS規格準拠、ただし非通電)・・・10サイクル完了後、動作良。


  • 塩水噴霧試験(JIS規格準拠、ただし非通電)・・・10サイクル完了後、動作良。


  • 屋外曝露試験・・・5年経過後、動作良。推奨交換サイクルは、3年。



◆□ 最大定格(Ta=25℃)  □◆
項目 定格 備 考
電源電圧 30V -
出力耐圧 32V -
出力吸込電流 100mA -
動作温度範囲 -10 ~ +60 ℃ -
保存温度範囲 -55 ~ +100 ℃ -



◆□ 推奨動作条件  □◆
項目 定格 条件/備考
電源電圧 +12 ~ +24V リップル10%以内。下記*
出力電圧 30V以下  
出力吸込電流 60mA以下  
使用温度範囲 -10 ~ +55 ℃  
* 当社実機試験での電源電圧推奨値 = 15V



◆□ 電気的特性(Ta=25℃)  □◆
出力論理 乾:OFF 濡:ON
項目 条件 MIN. TYP. MAX. 単位
感度 乾 -- 濡 検出抵抗値 760   840
ヒステリシス幅 100   150
出力吸入電流 出力飽和電圧 ≦ 0.5V 60     mA
センサー面温度 電源電圧=24V、無風、センサー中心   47  
消費電流 電源電圧=24V   55 60 mA



  ・センサー面相対温度 <-> 電源電圧 代表測定値(無風、センサー中心温度)
   センサー面相対温度 = センサー面温度 - 周囲温度
電源電圧 (V) 12 14 16 18 20 22 24
センサー面相対温度 (℃) +6 +8 +10 +13 +15 +19 +22


  ・消費電流 <-> 電源電圧 特性(12V~24V)
   消費電流 = 10mA + 電源電圧/526



◆□ ご使用上の注意  □◆

  • 商用電源(AC100V等)を使用される方は、トランスなどを用いて必ず1次側(AC100V等)と 絶縁されたDC電源をご使用下さい。


  • センサーの取り付け角度は水平に対して20度以下(下図)にして下さい。但し、 取り付け角度が小さくなるに従い、乾き上がり検出までの時間は多く必要になります。


  • 屋外では、風、障害物、取り付け角度などの要因によって正常な動作を阻害されることがありますので、種々ご評価の上フェイルセーフ設計をお願いいたします。また、夜露の滴と雨の区別は特にいたしておりません。


  • 設置環境によっては、耐久性は大きく変化します。温泉地、海岸、車道の付近などでは寿命が一年程度まで低下する事例も報告されておりますので、充分な評価試験を実施してメンテナンスおよび交換周期を決定して下さい。


  • センサー面が大気に直接曝露しているため、埃・鳥糞などが付着して正常な動作を妨げることがあります。定期的にセンサー表面の清掃を行って下さい。清掃時には柔らかい布にアルコールを浸透させ、表面に付いた汚れを拭き取って下さい。


  • 本品を商品の一部としてご使用になる場合は、購入者責任においてフェールセーフ設計およびエージング処理など、装置として出荷保証をご確立ください。









お問い合せ

TEL 026-246-2711
 P&D事業部 山崎 FAX 026-248-3816
MAIL yama-ken@asuzac.co.jp
URL http://www.asuzac.co.jp/
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