2020年07月13日
【クロップナビ】農林水産省スマート農業 佐渡島特産「おけさ柿」大規模経営へのスマート農業技術体系の導入実証 に参加
クロップナビ
このプロジェクトでは、急速な高齢化の進展と担い手への園地集積に対応するため、「熟練者技術の見える化と新規参入者への技術習熟」及び「最新の機械化・無人化技術の導入による生産の省力化」の実現を目指します。
クロップナビは「環境モニタリングシステム」として導入され、ほ場環境の「見える化」と気象・病害リスクの予測で使用されます。
併せて、定点カメラ観測システムをほ場に設置し、生育ステージの把握に活用するとともに、ウェブで公開し、プロジェクト取組の理解促進を図ります。
プロジェクトの詳細、実証の内容については下記をご確認ください。
佐渡島特産「おけさ柿」大規模経営へのスマート農業技術体系の導入実証
スマート農業実証プロジェクト パンフレット 91ページ(分割11)
クロップナビは2020年度 農林水産省の「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」(事業主体:農研機構)で2つ採択されました。(どちらも新潟県様です)
この補助金は2年で行われるため、去年の「スマート農業技術によるすいか生産イノベーションプロジェクト(山形県)」が2年目、全部で3つのプロジェクトに参加させていただいています。
今年度採択は下記です。
・佐渡島特産「おけさ柿」大規模経営へのスマート農業技術体系の導入実証
・豪雪地域の路地野菜産地におけるスマート農業導入よる省力化・生産性向上の実証