コラムCOLUMN

2023年08月23日

AI技術の農業への応用

AI技術

・AIの監視を使うことで病害を手遅れなく発見できないか。

・侵入者の自動検出が行えないか。

・山間地の圃場の状況を遠隔監視できないか。

弊社システムが研究段階からご協力が可能です。

【導入にあたって必要な準備】

およそ30枚のサンプル写真を準備して、登録すると、AIが同一と判定した場合に、記録・計測を行うことができます。

写真の登録と検証は弊社が行います。

【検出パターン】

(1)認識された対象のカウントを行いCSV形式ファイルに日別に検出時の数及び年月日時分秒を出力します。

(2)指定されたエリア領域内及びサンプリングレート(秒)に認識された対象をカウントする(YYYYMMDD)。CSV形式ファイルに日別(YYYYMMDD)にエリア及び サンプリングレート単位に認識数と年月日時分秒(YYYYMMDDhhmss)を出力する等が可能です。

※コンピューターへのリモートアクセスも可能です。(ID+PASSWORD)

【人が圃場の確認を行う場合の費用との比較】

 980円/時間(※長野県の最低賃金) x 4時間 x 30日 =117,600円 > 電気代 66円/日(PCおよび通信モジュールにかかる電気代)+ 31,666円/月(月々レンタル費用)

1か所あたりの圃場の確認は AIシステムを使った方がコストがかかりません。

※レンタル期間は最低2年間です。

 

AI自動認識システム 動作ユニット

販売価格は 300万円~を予定しています。
補助金事業や共同研究も対応可能です。

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