アスザックP&D事業部の納入実績

2019.2月に当社の保養施設「山の家」につけてあるカメラが止まってしまったため、状況確認・修理に行ってきました。
この定点観測カメラは山の家のタンクが雪で壊れてしまわないかを監視しているカメラです。

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山の家はスキー場の菅平が目の前にある、峰の原という場所にあります。
峰の原もスキー場がありますので、もちろん雪はいっぱいあります。
なので、ツボ足（そのまま歩くこと）では埋まってしまうため、スノーシューと雪が入らないようにする「足っ子」をつけて歩きます。
確認に行った日は2人で行ったため、雪歩きに不慣れな開発の子がスノーシュー、雪のベテランの我が事業部の部長がツボ足で埋まりながら歩きました。
部長はスイスイいけますが、素人さんはこの量の雪ではなかなか前に進めませんよ。

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山の家にはコテージが4棟、研修センターが1棟あり、上段と下段に分かれています。
上段のコテージが見え、そろそろ目的の定点観測カメラが見えてきました。
定点観測カメラはバッテリーで動かしているため、電気が来ていない場所でも設置することができます。
また、雪などの条件が悪い場合でも観測することができるので、暖かい室内で、雪の状況を確認したりすることが可能です。

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カメラをリセットして作業完成です。
撮影している場所を比べてみても、定点観測カメラは実際に見ているのと全く同じ状態で観測できることがわかります。
寒い中、お疲れ様でした。