農地に直接置いて、その土地の天気、気温、降水量などの気象データや
搭載しているソフトを使って作物の生育や病害虫被害の予防に役立てる装置です。
葉いもち病の発生予測
防除所からの葉いもち病の予察情報は、アメダスの雨量、気温、日射計データ等からBlastam理論が一般的に使われています。
クロップナビはこのBlastamの長野県版(長野県農政部)を搭載しており、
測定したい農地に直接置いて、そのクロップナビで収集した気象データから葉いもちの予察を行います。そのため、より正確なデータが得られます!!
装置に付属している液晶画面により、誰でも簡単に葉いもち病の好適条件を知ることができるため、必要最小限の農薬散布に抑えられます。
また、農業技術員さまのアドバイスもより一層精度良く行えます。
無農薬栽培の方は、葉いもち病の好適度合いに応じて、追肥量や水管理などの対策が打てます。(収量確保、減農薬、ポイント散布、低コスト化、脱無線ヘリ)
イネの出穂期の予測
田植えの時期からの温度計測によって、イネの出穂期が予測できるので、施肥時期・水管理を適切に行えます。
(品質の確保、栽培の安定化)
稲の収穫期の予測
毎日の温度計測により、稲の収穫期が予測できるので、稲刈りの期間が明確になります。
(品質の確保、栽培の安定化)
実際の水田の気温、水温(日平均温度データ)等を活用して、より科学的な裏付けとして栽培ノウハウが残せます。(年ごとのデータ化、冷害対策、トウコン対策、胴割れ・白未熟対策、高温障害対策など)
データをメールで送信できるため、家にいながらほ場の気象状況を把握することができます。(省力化、IT化)
その他
液晶画面では、温度、降水量などのグラフやデータも表示されます。(測定間隔を変えての表示も可能!)
実際の圃場や現地の気象データを測定することにより、病害虫の発生との関係を調べるのに最適です。
(日、月、年単位のデータ化による予察や発生理論の構築)
各種センサを追加することにより、より正確に現物を観察できます。
例えば・・・。
・葉濡れセンサでは、雨量計と日射計より正確に作物の葉の濡れ状態を感知します。
・土壌水分センサを使って、降雨量と土中水分の変化を調べて灌水の効率化が図れる。
バッテリ付のため、外部電源無しで24時間体制で記録を送ることができ、設置や移動が自由にできます。
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